約20年前に住み始めた時に感じた千住への「ワクワク感」を今でも憶えている。
お店に入ると地域でつくられたローカル雑誌が置かれ、週末には何らかのイベントがどこかで行われている。
内外からこの地の魅力に惹かれた人たちが集まり、多くの人が地域との関わりをつくり上げていく。
その原動力やまちの魅力は昔も今も変わっていない。
いえまちは、SNSの台頭やコロナ禍など社会の変化に対応し、約10年間活動を続けてきた。
現在千住エリアでは多くの有志グループ・メンバーが交流しながら、まちへの想いを形にする活動を行なっている。
いえまちもこれらのメンバーと交流しながら、当初感じた「ワクワク感」を未来に残す活動を進めたい。
活動に興味があれば、ぜひ参加してほしい。